※略歴※ 福田恆存(ふくだ・つねあり) 大正元(1912)年、東京本郷に生れる。東大英文科卒業。 中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後文筆生活に入る。 評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を 主宰し、国語の新かな、簡略化には生涯を通じて抗した。 昭和31(1956)年、ハムレットの翻訳演出で藝術選奨文部大臣賞、昭和28(1953)年には 戯曲『龍を撫でた男』で、昭和43(1968)年にはシェイクスピア全集の翻訳で、 讀賣文学賞を受ける。『福田恆存全集』『福田恆存翻譯全集』『日本への遺言-福田恆存語録』 (ともに文藝春秋刊)、『人間この劇的なるもの』(中公文庫)などがある。 平成6(1994)年、歿。 (※文春文庫『日本を思ふ』より。) |
「ウェブ産經新聞記事データ」
以下のコンテンツは、以前閲覧できた「福田恆存先生の家」というサイト内にあった「ウェブ産經新聞記事データ」というコンテンツの ミラーコンテンツです。残念ながら、現在、そのサイトを閲覧できる事が出来ない(閉鎖?)為、ここに無断で転載させていただきました。 ミラーと言ったもののレイアウトが随分変わっています。これは意図的なものではなく、私の技術不足のせいです。ごめんなさいm(__)m また、何か問題ありましたらご報告ください。きちんと対処いたします。訃報−ファイル容量21K
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