伊集院光深夜の馬鹿力



2005年4月18日(月)放送分
今週はなんとゲストにみうらじゅん先生が!みうら先生のトークが冴え渡っていました。


月曜ジャンク伊集院光深夜の馬鹿力、渡辺校長の「平成ハレンチ学園」新年度新教師赴任スペシャル!

(テーマ曲)

えー、ハレンチ学園の生徒の皆さん。こんばんはー!!!
ね!あの、今のこんばんはに呼応してね、リスナーの人が自分の部屋で「こんばんはー!」って大っきい声を出してね、
で、親父に「てめー!誰のおかげでメシが喰えてると思ってるんだー!!?」なんつって。
で、近所が「うるせぇ!うるせえぇ!」と。
もう、布団叩きで布団をバンバン叩きながら、
お前みてーなやつは引っ越せ!引っ越せ!ですよ。
ラジオはもう、静かに聴いた方がいいんですけれども。
まぁ、あのー、今週は一応スペシャルウィーク二週目ということでですね、まぁ、先週ちょっと大掛かりなやつやりましたから、
今週は普通のコーナーに相応しいスペシャルゲストを呼ぶっていう、
割とオーソドックスな形のスペシャルウィークいこうと思っているんですけども、
あの、ゲストがねぇ・・・心配(笑) 凄く。
あの、メインになるコーナーは渡辺校長の「平成ハレンチ学園」っていうことで、
まぁ、これははっきり言ったらですよ、文部科学省のやるべきことを我々がやってるんですよ。ね?
石原慎太郎知事がやるべき事を私たちがものすごいまばたきをしながらね、やってるわけですよ。
提唱してるわけですよ。
要は、最近の若者の性っていうのがもの凄い乱れてる!これはホントに乱れているんですよ。ね。
まぁー、あの、一部のね、そういう、性に対して、あのー、まぁ後にM字開脚を生業とするような人たちが、
若い頃からそういう才能を発揮しているみたいな、そういう形ならいいんですけども、
そういう事に引っ張られて、全体的にみんなちょっとおかしくなってるよ!?
ちょっと、おかしくなってるよ!?みんな!!

この間も電車乗ったらさぁ、なんかこう背の結構高い女が、おっぱいのちょい・・・ちょい・・・こう、
乳首の乳輪がギリ隠れたぐらいからの服あんじゃん?
あれ、「布がもったいないから上はいいだろう」って事だと思うんだけど、
その上からジージャンみたいの着てたりするじゃん。
要するにその、乳輪と乳輪・・・えー、右の乳輪をA、左の乳輪をBとした時の、
二つ結んだ線のちょい上ぐらいから服がはじまってるのを着てるくせに、上にジージャン着て・・・
お前、暑いのか寒いのかなんだか全然わかんねぇ!!
あの、ちょうどさぁ、あのー・・・グフのプラモデル作ると灰色に塗る所あんじゃんか?胸の。
あそこのところが全部出てるやつとかいるでしょ?
俺はもうちょっとあまりにこれ世の中乱れすぎだと思って、もうあの、
「どういうつもりだ!?」って言って・・・
見ず知らずの人ですよ?
ね?自分の身内だけ怒るんじゃ駄目なんですよ。
その女の両乳を鷲づかみにして、「これかぁ!!?」って言ってね・・・
まぁ、捕まりましたけど(笑)
そういう形で捕まっちゃったりするんですけど。
あのねぇ・・・おっさん的に言わせてもらえばですけども、
普通の標準服っていうか、制服のさぁ標準の長さのさぁ、スカートとかでもすっげぇ短くねぇ?
なんか、そのわかんねーけど、俺らの頃は長くするのがすごいあの・・・
不良なら不良な程、長くするブームが。俺なんかもの凄い長かったんですよ。
すごい引きずってたんですけども、スカートを。
(最近の娘は)めちゃめちゃ短いんですよ。
お前!ジョングより短いじゃねーか!!
・・・ガンダムの喩えしかしねーのか俺は(笑) この番組は(笑)
そういうやつですよ・・・
「そんなちっちゃかったらアレだね。宇宙で闘う用のバーニア(?)は無理だね。」みたいなやつですよ。
「リックには出来ないね。」みたいなスカートを穿いてたりするじゃないですか。
あんまり頭に来ましたんで、そのスカートを掴んで
「ここまでじゃ!!!」って下にさげて。まぁ、ね。捕まりましたけども。


短い制服のスカート・・・(*´д`*)ハァハァ…
ゲフンゲフン!! 失礼。で、新任の先生のお話。


新任の先生が、4月ですから来ますんで。その新任の先生のご判断を・・・
で、またねぇ・・・この新任の先生、一人目の先生はですねぇ、
まぁ、担当は保健体育と美術っていう感じですかね? 
みうらじゅん先生。もう、スタンバってますけど。
みうらじゅん先生・・・あの、一時間前ぐらいに来ていただいて話してる間に、
ほとんど、チンポっていう言葉が含まれてない話が無いです(笑)
(構成の渡辺くん爆笑)
基本的にはそういう先生なんですよ(笑)
で、あのー、みうら先生は教職に就かれる前にも僕、何度もお話したことがありますけど、
些細なエロを見つける天才ですから。
「え?そこにはエロは無いんじゃないですか?」って訊いてるんですけども、
野に咲くエロを全部、こう、見つける方ですから、
恐らく前任の渡辺校長並の辛さが出るんじゃないかっていうことなんですよ。
ま、そういう意味では深夜番組的には全く心配が無いゲストなんですよ。逆に言うと。

心配なのはですねぇ、TBSアナウンサーのですから、アナウンサーね。
喋りますから、国語。
えー、そして世間の事を知らなきゃならないのですから社会担当の先生とさせてもらいますけども、
TBS女子アナウンサーの竹内香苗先生なんですよ。
これ、新任の先生で・・・まぁ、正直言いますけど、美人さんでいらしゃいます。
美人さんでいらっしゃるんですけどもねぇ、なんだろ?こいつ。
あのねぇ・・・なんつったらいいのかなぁ?
普通に・・・今までエロにあんまり多分接してないか、その、育ちが良さそうなんだよね。
で、その、エロ言葉とかをあんまり知らないみたいなんだよね。
だから、初めて聞いた中国故事と恥骨っていう言葉と同じ反応をするんですよね。
あのー・・・リミッターが無いから・・・ いや、これも何ですけど、この間びっくり・・・
これちょっと、生徒の皆さんに判断してもらいたいんですけれども、あのね、こんなことがあったんですよ。
日曜のお昼の番組をやってた時に、まぁ、一応、前に居る校長・・・構成の渡辺くんが、
まぁ、ちょっと前に、札幌に行った時に・・・酔った勢いで、
「ソープランドに行きたい!ソープランドに行きたい!」(笑)
あ、因みにですねぇ、渡辺校長のおうちにですねぇ、
渡辺校長、代々辿っていくと北海道の方にルーツがあるらしいんですけれども、
その、北海道に居るお母さんの姉妹・・・要するに親戚のおばちゃんがやって来たらしいんですよ。
渡辺家に。今週。
で、やっぱりですね、毎週欠かさずこの番組を・・・・
あの甥っ子のマー君がメディアの関係の仕事をしてるっていうんで、すごくチェックをしてるってことで・・・
もの凄い聴いてるらしいですね。
あのねぇ、こいつ北海道でホント、ソープで童貞捨てるっつってめちゃめちゃ張り切ってたから・・・・
・・・っていう、構成の渡辺くんの書いた台本通り私は読んでるわけであって、嘘っぽです。
ラジオなんてものは全部嘘なんですからね。えぇ(笑)
あのー、話それましたけども、その話をしたわけですよ。
構成の渡辺が、渡辺校長が三十年間守り続けた童貞をね、北海道で酔った勢いで捨てようとしたんだよ。
っていう話を、ちょっと、爆笑だよね?みたいな話をしてたわけですよ。
そしたら、その時に竹内アナウンサーが言った言葉が、
「そういうのは良くないと思う!」・・・
・・・ね?ここまでは教師らしい態度ですよね?
良くないと思う、と。俺たちがホヒホヒなってた空気がピーンと張り詰めますよね?
あぁ、俺たちはなんてエロい話を昼間からしてたんだ・・・。と思いますよね?
そのあとに続いた言葉が、
「もし仮に、そのあと構成の渡辺くんと付き合う立場が自分だったら、なんで私で童貞を捨ててくれなかったの?って思うから!」
違うところが、ピーン!!ってなりましたよ。
もう、僕、これねぇ・・・高校生だったら、日本の古米が全部なくなるんじゃねーか?ぐらいの・・・
「備蓄できねぇ。備蓄できねぇ。」ですよ。
ましてや、竹内香苗アナが備蓄(びちく)って言っただけで、「備蓄米(びちくまい)」って言っただけで、
ピーン!!と張り詰めるわけですよ。それ。
だから・・・(笑) だから、あの人みたいなタイプは絶対、言葉に気を付けなければいけない。
知らない間に人を傷つけてますから。


(CM明け)
伊集院:「(エコー)渡辺校長の平成ハレンチ学園新年度新教師赴任スペシャール!!」

(ハレンチ学園のテーマ曲流れる)

伊集院:さぁ、というわけでですね。このテーマソングにノッてる人を初めて見ました(笑)

みうらじゅん:いえいえいえ、もう。持ってますんで。児島みゆきさんですね。

伊集院:先生を紹介したいと思うんですけど(笑) えー、新任教師、一人目はですね・・・みうらじゅん先生です。よろしくお願いします。
   

みうら:州立イマラチオ大学から、やって来ました。みうらじゅんと申します。宜しくお願いします。

(伊集院、構成渡辺くん笑い)

伊集院:まぁ、あのー・・・(笑) イマラチオ大学・・・(笑)

みうら:はい。イマラチオ大学で。山脈がありましてねぇ。イマラチオ山脈っていう大っきい山脈が。有名でした。はい。

伊集院:あそこで学んだ事を、あの、この学校で是非活かしてください(笑)

みうら:わかりました。

伊集院:で、ここに前任の校長の銅像もありますんで。

みうら:わかりました。

伊集院:銅像はもう、みうらじゅん先生が大好きだって言ってましたから。

みうら:僕はもう、世界一汚い銅像を目指して、今ずーっと日本各地を歩き回っておりますんで。

伊集院:(笑)

みうら:よろしくお願いします。

伊集院:お願いします。えー、そして、もう一人、これ問題の先生で、受け入れるかどうか本校としても迷ったんですけども・・・

竹内香苗:ど(笑) どうして?

伊集院:TBSからですね・・・えー、竹内香苗先生です。

竹内:はい。アナウンス部の清純派、竹内香苗です。

伊集院:いやいやいやいや・・・、何か住んでるよ?君ん中には。

竹内:何が住んでるんですか?(笑)

伊集院:いろいろね、みうら先生ね・・・

みうら:はいはい。

伊集院:いろいろ訊いたらですね、我々とねぇライフスタイルが違うんですよ。

みうら:あ、彼女ねぇ、僕が大学に行っているときに一緒になりまして。

伊集院:イマラチオで?(笑)

みうら:はい。

竹内:うそ!(笑)

伊集院:イマラチオ、この両方の生徒受け入れる大学なんですか?

みうら:あの、クンニリングスの方にちょっと赴任が変わりましたけどね。

竹内:(笑)

伊集院:反応しないでください竹内。竹内。アナとして、アナとして反応しちゃ駄目ですからね。
    これは絶対駄目ですからね!やっぱ分けた方がよかったと思うな。絶対・・・。
    アナウンス部から怒られたら俺知らないからね!こんなんね!
    ・・・竹内は、何歳から何歳までアメリカで育ってんの?

竹内:えーっと、10歳から15歳ぐらいまで。

伊集院:じゃあ、中学校とかはアメリカ。

竹内:中学校はそうですね。中3の終わりの方まではアメリカに居ました。

伊集院:中2とか中3とか、僕らが、大野くんに言われるままにコロコロカーペットを・・・

みうら:やってた頃に。

伊集院:やってた時代に何をやっていたか先に取材しましたら、・・・え?チークダンスパーティーとかやんの?

竹内:そう、中学校ではダンスパーティーがあって、学校の男の子がDJとかやるんですけど、
   合間合間にチークダンスタイムみたいのがあって・・・

みうら:「シャル・ウィー・セックス?」ってやつですよね?

竹内:(笑) そ、そこまでは・・・(笑)

伊集院:ダンスダンス!!

みうら:あぁ、ダンスか。

竹内:ダンスダンスダンス(笑)

伊集院:ダンスの方です(笑) 竹内?竹内?「そこまでは言いません」みたいなカラミは絶対駄目!広がるから。これは。

竹内:あ、そっかそっか(笑)

伊集院:この人(みうら先生)は怒鳴りつければ黙る人だから。このところに関しては。

みうら:(笑)

竹内:ダンスを・・・

みうら:あぁ、ダンスの方ですか。

竹内:はい。

伊集院:僕らは・・・みうら先生どうかな?いい大人になってチークダンスとか・・・

みうら:(小声で)無かったですねぇ・・・。僕は・・・。

伊集院:え?無理じゃない?あの・・・

みうら:僕、小学校4年から47歳までオナニーはやっております。

伊集院:(笑) これはやってます(笑)

みうら:おんなじ説明させてもらいますと。はい。それはやっております。

伊集院:それは、あの、全然レベルの違うことですから・・・(笑)

みうら:あぁー、そうですか。違いますか。

伊集院:だって、チークって結構密着して踊ったりするじゃないですか・・・

竹内:そう。だから例えば、女の子が男の人の首に手を回して、男の人が女の子の腰に手を置くのがドキドキするの。
   ちょっと、淡い感じで。なんか。

伊集院:・・・俺、今、シーンとしちゃった。

竹内:どうして?どうして?(笑)

伊集院:みうらじゅん先生のやつは笑えるんだけども、すっごいシーンとしちゃった。

みうら:(竹内アナの話は)笑えないですねぇ。

竹内:なんで?なんで?

伊集院:無いよ!そんな中学生!無いって!!

竹内:しかも、付き合ってる人とかじゃなくて、友達の男の子とかとするの。

みうら:えぇ?

伊集院:えぇ? 男の子も・・・

みうら:愛の無いのにやるっていうことですか?愛も無いのに。

竹内:(笑) ていうか普通に・・・(笑)

伊集院:普通に男の子は首に手を回してたり腰に手を回してる状態でも全然大丈夫なの?

竹内:普通普通。

伊集院:その男の子たちは土手に落っこってるエロ本とか探し行ったりしねーの?中学生なのに。

竹内:しないと思う(笑)

みうら:普通、もう毛穴からザーメン出てますよね?普通はね。

竹内:毛穴(笑)

みうら:すっげぇ毛穴から。

伊集院:先生! あのー、先生の悪い癖で・・・

みうら:はい。

伊集院:先生がシャイなのは分かるんですけども、無理矢理そっち単語をいっぱい出すのはどうかと思いますんで・・・(苦笑) 教頭として・・・

みうら:あ、そうですね。わかりました。はい。名刺代わりかなぁ、と思いまして。お久しぶりなんで。

伊集院:変な名刺は出さないでください。

みうら:あぁ、分かりました。出しません。もう。

伊集院:ゴワゴワの名刺はポケットの中に入れておいてください。

みうら:わかりました。はい、わかりました。

伊集院:えー、この後、色々そういった自分としては薄いと思う、薄いその異性経験だと思います。っていう事を送ってもらってます。

みうら:はい。

伊集院:で、それが、ここは職員会議ですから。

みうら:あ、はい。

竹内:はい。

伊集院:職員としては、生徒として問題あるのか無いのかをこう、どんどん判断していきたいと思っております。

みうら:はい。

伊集院:一応、今日のランクは全部で十ランクですね。
    一番低いのが、「問題無し」。その次がちょっとした注意ですね。「今後こんなことのないように。」
    で、三つ目、「廊下に立ってろ」。四つ目、「反省文を書け」。
    で、この先が「自宅謹慎1日」「自宅謹慎3日」えー、いよいよ「停学一週間」「停学一ヶ月」「無期限停学」。
    そして、「退学」までありますんで。

みうら:あー。

伊集院:エロければエロいほど退学です。

みうら:なるほど。

竹内:うーん。

伊集院:こんなのは普通のことだと思ったら、「問題無し」ということになるますんで。

竹内:はい。

みうら:「どこ挿れてんだよー!!?」ってのは無いんですか?今、流行ってるじゃないですか。

竹内:うぅ・・・(笑) それ、「見てんのよ?」じゃないですか?(笑)

みうら:あぁ、そうか。

竹内:うふふふふふ・・・(笑)

伊集院:流行ってないです。

みうら:流行ってない?

伊集院:それ、ゴールデンで有り得ないですから。

みうら:有り得ない。あぁ・・・わかりました。

竹内:はっはっはっは・・・(笑)

伊集院:何で入るまで黙ってたのかもわからないです。

竹内:今日、ここのスタジオに入る前も、ずっとみうらさんがそういう話を。ずっと2人っきりだったんですけど(笑)

伊集院:竹内さんは悪気は無いのはわかってるんですけど、普通、今までの女子アナは席を立って他の部屋に行くんですけどね(笑)

みうら:そうですよね。ずっと、居られたもんで、あの、ホントやきつけるのが大変だったんで。
    周りにエサが居るとやきつける癖がついてますね。僕。

竹内:(笑)

伊集院:あの・・・(笑) 新任教師同士仲が良いのはうちの学校としても良い事で。亡き校長も喜んでると思いますんで。
    それじゃ、まずですね、ペンネーム・どこどこハム太郎。「高校の体育の授業が水泳だったとき・・・」

みうら:こらもう駄目ですね。

竹内:素敵。

みうら:これは駄目だ・・・。

竹内:素敵。

伊集院:先生、もう問題アリですか?

みうら:いや、これはもう、共学の話ですよね?

伊集院:はい。

みうら:もう、ここからがもう・・・

伊集院:(笑) もう、そこでですか?

みうら:うちはもう6年間男子校で、厳しく高野山で修業してきたようなもんなんですけども。

伊集院:はいはい(笑)

みうら:もう、共学のことを我々は「満珍楼(まんちんろう)」と呼んでます。

伊集院:「満珍楼」と(笑)

みうら:呼んでましたよ。

竹内:へぇー・・・。

伊集院:あ、中国っぽく呼んでただけですよね?意味は無く・・・

みうら:何にもないですよ。はい。

竹内:はははは・・・(笑)

伊集院:「2時間連続でやる授業の1時間目が女子の水泳。」

みうら:あら。

伊集院:で、「男子はソフトボールなんです。」って。
    ここは考えて一緒に居させないようにしてるわけですよ。

みうら:やばい。

竹内:ふんふんふんふん。

伊集院:「2時間目は男子が水泳で女子がバレーボールみたいなローテーション方式だったんですが、
    2時間目にプールに行くと、プールサイドの壁や床に丸くぬれているところがあり、『それが女子の尻跡だ!』と察知した私は
    いつもぴったりと自分のケツを合わせて、壁に寄りかかったり坐ったりしてなるべくじっとしていました。
    なんだかケツが無限大に広がっていく感じがしてました。」

竹内:(笑) かわいい・・・

みうら:いかんですねぇ・・・。プールの水だって誤解してますよねぇ?淫水です。それは。
    もう、全部淫水(いんすい)なんで。

竹内:飲んじゃうん・・・(笑)

みうら:マズイですそれは。

伊集院:飲んじゃう「いん(飲)」ではないです(笑)

竹内:あぁ、違うのか(笑)

伊集院:はい、それではですね、竹内先生から評価してもらいましょうかね。十段階ありますけども、これぐらいのことを生徒はやってるんです。

竹内:うん。

伊集院:先生、評価のボタンをどうぞ。

竹内(音声):「問題ありません!」

伊集院:うわ。

竹内:意味がわからない。

伊集院:先生・・・、先生、問題大ありじゃないですか。

竹内:どうして?私が中学校の時、アメリカにいた時、みんなビキニでしたから。女子が。

みうら:えぇ!?

伊集院:えぇ!?中学生が!?

竹内:私もビキニ。まだそんなに発達していないのに頑張ってみんなビキニとか着て、いかにこう・・・

伊集院:ちょっと、待って。この職員会議は生徒も聞いてますから、生徒も聞き耳を立ててますから、
    「発達」のトコだけ編集してMDに入れろ。お前。

(構成の渡辺くん笑い)

竹内:そう。もう、これはまったく問題ないですね。

みうら:へぇー・・・

伊集院:だって、プールサイドとかにみんな体育坐りしていた所にあるわけじゃないですか。
    あそこにピッタリとケツを合わせて「繋がっている・・・」にはなってますよね?

みうら:ありますよね。

竹内:素敵・・・

伊集院:みうら先生。みうら先生の評価はどうでしょう?

みうら:「(音声)反省文を書け!」 これぐらいですねぇ。やっぱりねぇ。

伊集院:とりあえず、反省文は・・・

みうら:バルト線氏液なんですよ。それは。確実に。

伊集院:違います(笑)

みうら:バルト線です。それは。

伊集院:違います(笑)

みうら:そこにもう問題がありますよ。

竹内:(感心しながら)すごいボキャブラリーが豊富ですねぇ。そっち方面・・・

伊集院:うん。でも、それは竹内は覚えなくていいボキャブラリーですから・・・

竹内:あ、そうですか(笑) 

伊集院:それはなるべく気をつけて・・・中国の故事とか・・・

竹内:みうら先生すごいですね。

みうら:混ざってることは確実にあるじゃないですか?

伊集院:ははは!(笑) まぁ、少なくともこのテンションで坐ってた場合には混ざっていきますよね(笑)

みうら:混ざっていきますよ。

竹内:ふ〜ん。

伊集院:カウパー博士の発見した方に関しても絶対混ざっていきますから・・・

みうら:混ざっていきます。もちろん混ざっていきます。

伊集院:そうっすよねぇ・・・ でもこんなの俺、気付いてたら絶対やってるわ。

竹内:やってます?

伊集院:やってなかったのは、気付いてなかったから。

みうら:そうですね。当然、横ウィング付けてもらって坐るべきでしょ?

伊集院:横ウィングって(笑)

みうら:もし坐らなきゃなんない場合は。北ウィング、南ウィングがあるじゃないですか。

伊集院:横ウィングのガードを固めた上で・・・

みうら:ガードをちゃんとした上で坐ってもらわないと学校としては困りますね。

伊集院:・・・えー、両極端にちょっとオカシイわ。こいつら(笑)

竹内:(笑)

伊集院:それじゃあ、さぁ、それじゃあいきたいと思います。続いてはですねぇ・・・これいきます。
    ラジオネーム・スカスカ。男子校です。

みうら:うん。

伊集院:「男子校だった私は女性の接点などほとんどありませんでした。」
    
みうら:もちろん当然です

伊集院:「そんなある日、放送部の地区大会が市内の女子高で開催されることになりました。」

みうら:うわぁ・・。もう、宝庫ですね。ナショナルトレジャーって言われている。

伊集院:ふははははは・・・!(笑)

竹内:(笑)

伊集院:莫大な秘密が(笑)

みうら:呼んでましたねぇ。女子高のことは。

伊集院:「休日で生徒がいないとはいえ、女の園に白昼堂々と入っていけるのです。初めて女子高の廊下を歩いてるだけで、
    平日を想像して少しにやけていました。僕と友達の大沢、そして案内行事にしたがって控え室に行くと、そこは1つの教室でした。
    そして何気なく見た黒板の棚みたいなところに使いかけの肌水が乗っていました。気づくと大沢と2人夢中で肌水をかけあっていました。」

みうら:あはは(笑)

竹内:(笑)

伊集院:これは、あれですよ?あの・・・みうら先生。

みうら:はい。

伊集院:女子は一切出てきてません。

みうら:あぁ、出て来てません。はい。

伊集院:一切、女子と会ってませんから・・・

みうら:はい。

伊集院:先生から評価いきますかね?

みうら:はい。

伊集院:こちらはどれぐらいのものでしょうか?評価お願いします。

みうら(音声):「問題なし!」

伊集院:あのー・・・逆にお訊きしたいんですけども・・

みうら:僕なら、その肌水を全部付け終わった後に、自分のモノを入れときますね。

(伊集院さんが机を「ドン!」と叩く。)

伊集院:先生!!

(渡辺くん爆笑)

みうら:はい?

伊集院:先生!ノリノリは結構なんですけども、先生がいつもやってるFM局にもあるようにですね、この局にも(放送)コードはございます!

みうら:あ、ありましたね。

竹内:(笑)

伊集院:当然ですね、各局に倫理規定がございますんで・・・

みうら:あぁー、そうですか。 
    僕、もう50%以上株買っちゃってるんで、大丈夫だと思いますよ。

伊集院:いや、買ってないです買ってないです(笑) どんな局になるんだ(笑)

みうら:あぁ、そうですか。

伊集院:「お色気大賞」しか無い局になりますから(笑)

みうら:あぁ、わかります。はい。

伊集院:さぁ、竹内先生、こちらの方は?

竹内:はい。 「(音声)今後このようなことが無いように注意して下さい。」

伊集院:なんでこっちは怒ってんだ!?

みうら:厳しい。厳しいですねぇ。

竹内:えー、だってぇ、さっきは直接的だったけど、こっちはだって肌水からきっとすっごい妄想してるだろうなぁって感じが・・・

伊集院:先生の基準がわかんないんですけども・・

竹内:え?ホントですかぁ?

伊集院:あのー・・最初の妄想よりも肌水は駄目なんですか?

竹内:最初の方は可愛らしいんですけど、こっちの方は妄想がどんな妄想してんの?みたいな・・・

みうら:あの・・、製品の肌水ですよ?女子の肌水じゃないですよ?

竹内:いやいや、わかってますよ?(笑) それはわかってますよ(笑)

伊集院:この学校おかしいよ(笑) 女子の肌水をボトルに入れて置いておく人は居ないですから(笑)

みうら:いや・・・

竹内:うーん・・・なんか、考えてそうで、ヤダぁ・・・。なんかこうオカズになるのがイヤ的な・・・

みうら:オカズ!!?

(渡辺くん爆笑)

竹内:なんていうの?いや、違う違う・・・(笑)

伊集院:竹内さーん!! ・・・教育者として!!

竹内:だって、恥ずかしいっていうか・・・

みうら:オカズかぁ・・・・

竹内:その妄想の先が不安っていうか・・・

伊集院:先生・・・あの、この後、ズバッと!の方もございますから・・・

竹内:そうそう。そうね(笑)

伊集院:「オカズ」ではございませんよね?

竹内:そうそうそう(笑)

伊集院:「妄想されるのがイヤ」っていう形で言葉のチョイスは結構ですから。

竹内:はい(笑)

伊集院:でも、なんかおもしろいですねぇ。

みうら:はい。

伊集院:こっちの方のちょっと・・・変態っぽいの?

竹内:ちょっと、エロが・・・。さっきの方が可愛いイタズラ感が漂ってるんですけど。

伊集院:このへんがわかんねぇなぁ・・・。

竹内:こっちの方がなんか生々しい。

伊集院:俺は肌水は浴びるわ。

竹内:浴びます?

みうら:うん。浴びますねぇ。

伊集院:俺、高校生だったら肌水は浴びる。

竹内:それは別に何も妄想もしないで「わーい」みたいな感じなんですか?

伊集院:妄想も・・・する。

竹内:でしょう!?

伊集院:(笑)

みうら:男同士で掛け合ってるわけですから、別に問題はないじゃないですか。
    それが、異性に掛けたりするとまたちょっと性的な問題が出て来ますよ?

伊集院:出て来ますけど・・・

みうら:あびる優的なもんがあるじゃないですか。あびる的なもんは・・・

竹内:あびる的(笑)

伊集院:あの・・・ダジャレの中にしか意味を込めないでください(笑)

みうら:あぁ、はい、わかりました。

(略)

伊集院:えー、ラジオネーム・手淫マジシャン。
    「高校の修学旅行で長野のスキーに行った時、スキーの班は出席番号順に決められていて、
    僕はクラスでも女の子に人気なS君たちと同じグループになり、僕1人ものすごく浮いていました。
    事件が起きたのは2日目、午前中のスキー教室も終わりホテルに向かってゲレンデを歩いている時、
    同じスキー場に来ていた他校の女子をSたちがナンパしはじめたのです。」

竹内:はぁ〜・・・。

伊集院:「僕はキャラ通りそれを無視してホテルに帰りカレーを食べていましたが、」

みうら:ふっふっふっふ・・・(笑)

伊集院:「その夜、Sたちがナンパした女の子の学校の先生が怒鳴りこんで来て、同じ班というだけで僕もみんなの前で土下座させられ、
    しばらくの間正座をさせられました。懲りないSたちが『でもさぁ、1番左の子は絶対すぐヤラせるタイプだよな』
    とか言ってるのを聞いていたら、なんか僕もすぐヤラせてもらえるような気がしてきました。以上、僕のナンパ初体験でした。」

みうら:(笑)

竹内:(笑)

みうら:良かったですねぇ。でもねぇ。いい話聞けて。

伊集院:あの、男子校でもそうなんですかねぇ?あのぉ・・モテるやつの武勇伝聴くのすっごい好き・・・

みうら:あぁ!もう大っ好きですよ!

竹内:へぇ〜・・・

伊集院:大っ好き!

みうら:俺、モテるやつの聴いて硬くなってたことよくありますよ。はい。下手な深夜放送より勃ちますからね。友達のリアルな・・・

竹内:へぇ〜・・・

伊集院:リアルじゃないですか。知ってる学校名とか出てくるから。もう、すごかったもん。
    だって、未だに。・・・若手のお笑いってモテるブームじゃないですか今。

みうら:あぁ、はいはいはい。

伊集院:ナンパとかすっごいする・・・

みうら:あぁ、するらしいですねぇ。

伊集院:もう、家にお招きして聴きますもん。

みうら:あ、招いて。

伊集院:講話の方いただくことありますからねぇ。

みうら:ふーん・・。

伊集院さぁ、この経験はランクでいうと、どうなのか。みうら先生じゃお願いします。

みうら:「(音声)今後このような事が無いように。」 ですね。

伊集院:ってことはこれ・・・

みうら:カレーですね。問題はね。

伊集院:あはは(笑)そこ? ちょっと待ってください。この人ナンパに参加してないんですけどカレーに問題があるんですか?

みうら:いや、やっぱりねぇ、あの一応近くまで行った方が、よりカレー喰わないで近くに行った方がよりデータが沢山入るんですよ。
    声掛けられないでもね。自分はね。

伊集院:先生!(笑) 立場が既にエロっぽい方に・・・ エロの方を推奨しだしてますから・・・ 

みうら:イメージしやすいかなぁ?と思って。カレーではイメージしにくいでしょ?

伊集院:はいはいはいはい・・・

みうら:カレーを思いながらってのはちょっと無理ですから。
    ナンパしてた彼女達の顔を焼き付けて元に戻ってた方がまだ良かったんじゃないかなぁ。と、ちょっと思って・・・

伊集院:焼き付けをやってないのが・・・ みうら先生、先生じゃなくて生徒のグループの一人になってて・・・(笑)

みうら:あ、煮込みの方でしたね。カレーはね。

伊集院:そうですよね(笑) じゃあ、竹内先生こちら・・・

竹内(音声):「反省文を書きなさい。」

伊集院:竹内、悪くねーじゃんこいつ。

竹内:え〜・・・だってぇ・・・

みうら:どこが悪いんですか?

伊集院:悪いとこはどこなんですか?

みうら:どこですか?

竹内:えー・・・やっぱ一緒に居て欲しいのと、あと、展開的に・・・

みうら:あ、一緒に居ては欲しいでしょ?

竹内:うん。

みうら:カレー喰いに行くってのは良くないでしょ?

竹内:あとね、それからね、展開的にはカレー食べてる時に『BOYS BE…』で言ったらきっとカチャって来るみたいな・・・

伊集院:・・・お前何で『BOYS BE…』とか知ってんの?ねぇ?

(渡辺くん爆笑)

竹内:好きなので(笑) そういう展開が好きなの。

伊集院:『BOYS BE…』読んでるのは僕らD組の生徒だけですけど(笑)

みうら:くくく(笑)

竹内:だから、一人でカレー食べてる所に、カチャみたいな。「さっき居たよね?」みたいな風になったら良かったな。ってのが残念。

伊集院:たまに思う時があるんだけど、竹内の中には童貞が住んでる時があるよねぇ?

竹内:どうして?(笑)

伊集院:なんかわかんないけど、食いつき方とかも(笑)

竹内:そういう風(『BOYS BE…』のように)になって欲しかった。

伊集院:住んでんだよなぁ・・・。あ、ってことは、もう、行くんなら行くんでちゃんとナンパに行け、と。

竹内:そう。

伊集院:ナンパに行ってこの話に入れるようになれ、と。

竹内:入れるように。

伊集院:行かないなら行かないで「出逢いよあれ」・・ってお前、この人の力で何でもできねぇじゃねーか!

竹内:いや、だから演出できるんですって。「僕は帰るけどね・・」っていうのをだすと女の子が「あ、帰っちゃうんだ」って思う時がある。

伊集院:ごめんなさい(笑) 

みうら:その女の子に「カレー一丁!」って差し出すことだって出来ますよね?

竹内:そうそう(笑)

みうら:お腹減ってる場合はね。これはいいかも知れないね。

伊集院:すみません。あの、この生徒は、なんですか?じゃあその、S君達よりもナンパ上手ってことになりますよね?

みうら:まぁ、ホントの意味でね。ホントの愛をゲット出来ますよ。その方が。

伊集院:一番のジゴロってことになりますからねぇ。

みうら:うん。

伊集院:じゃあですねぇ、またモバイルの方を・・・

(以下、モバイル投票の話。省略)

伊集院:えー、ペンネーム・シャア専用赤ずきん。「高2の学園祭でコントをやることになった僕たちの班。」

みうら:くぅ〜・・良くねぇなぁ・・・。

伊集院:先生、まだ何も・・・

みうら:あ、あそうですか。・・・もう、コントっていうのに引っ掛かりましたね。ちょっとね。

伊集院:コントとチンポが・・・

みうら:いやいや、違います!

伊集院:すみません。全然似てませんもんね。

竹内:(笑)

みうら:似てません。これは。

伊集院:「日ごろからお笑い好きを自称している僕がネタの台本を書くことになり、メンバーが男女3人ずつの6人なことから、
     合コンのコントにすることにしました。練習しながら書いてる内に『全員若者じゃないほうが面白くなる』と、
     僕自身の役を居酒屋の店員なのに合コンに割りこんでくる“白木屋つぼ八”なるオヤジに変更。
     おっさんキャラを立たせるために、『お嬢ちゃんボインだねぇ』というセリフを作ったら、言われる立場の女子のS沢さんが大爆笑。」

みうら:あ、ウケたんですか。

伊集院:ウケたみたいです。

竹内:うん。

伊集院:エロネタがウケたんです。

みうら:ウケたんですねぇ・・・。

伊集院:これに気をよくした僕は日頃は絶対言えない『揉ませてちょーだい』という・・・

竹内:(笑)

みうら:それは台本に無かった・・・アドリブですね?

伊集院:これ、多分、本番前なんですね。これね。

みうら:はいはい。

伊集院:どんどん作品が進化する中に入ってるんですね。

みうら:あぁあぁ、はい。

伊集院:「これに気をよくした僕は日頃は絶対言えない『揉ませてちょーだい』を追加。」

みうら:流行りそうですね。これ。

伊集院:「これにはS沢さんもイケメン男子役の小暮君も、メンバー全員が大爆笑。」と。
    で、こういう感じでどんどんネタを作ってったんです。

みうら:はいはい。

竹内:うん。

伊集院:「このへんから僕は天狗になってしまいました。ていうか、下半身が天狗になってしまいました。」

みうら:なりますね。こりゃ。

伊集院:「白木屋つぼ八さんがやることだったら、どんなエロいことでも許されるのでは。」

竹内:(笑)

みうら:それは駄目だ。その言い分はきかないよ?

竹内:いけませんいけません(笑)

みうら:よく飲みに行く手前、そこはビシっと。そんな店員さんは居られませんよ。営業停止ですから。そんなもん。

伊集院:「思いきって『ここでおっぱいをツンツンする白木屋さん』というト書きを入れたところ・・・」

竹内:(笑)

みうら:はい。

伊集院:「S沢さんが」

みうら:あら?

伊集院:女性ですよ?ツンツンされる立場ですよ?この段階では。「S沢さんが実際に揉んだほうが面白い・・・」

みうら:ちょっと居酒屋の解釈が間違ってます。これ、居酒屋じゃないです。

竹内:行ってないからね。

伊集院:ま、コントですからね。コントですから・・・

みうら:あの・・・「こんな居酒屋あったら」みたいな、もしもシリーズみたいなやつですね。

伊集院:そういうことです。

みうら:わかりましたわかりました。

伊集院:えー・・・
    「実際に揉んだほうが面白いと言うではありませんか。もうこうなったらギャグもクソもないです。
     ちんちんを顔にベシベシする白木屋さんも・・・と思っていると、
     小暮君が『興奮して俺のおっぱいを揉みまくるっていうの面白くね?』と言いだしました。」

みうら:男が?

竹内:男が。

みうら:つまんないこと言いましたね。これ。

竹内:余計なこと言・・・

みうら:余計なこと言ったなこりゃ。

伊集院:「そっちが採用されました。結果本番では、小暮君のおっぱいを赤くなるまで揉みました。すごくウケました。これでよかったのか?」
    えぇ、未だにですね、ずーっと。

みうら:はぁ・・・

竹内:(小声で)なるほど・・・

伊集院:でも、気持ちちょっとわかりません?みうらさんも小説とか書くじゃないですか。
    ああいう時にちょっと自分を重ねたキャラクターが・・・

みうら:ありますよ?

伊集院:勝手に頑張りだす時ないですか?

みうら:名作書けてるなと思うときは、ガチガチです。僕。

伊集院:ははははは!!(笑)

みうら:チンポガチガチなんですよ。ホントに。良いの書けてるんですよ。

竹内:(笑)

伊集院:みうらさん書くときって、基本的に全然なかったことよりも、自分のこう・・・はいってるじゃないですか。自分キャラが。

みうら:あのー、キャラクターの名前が「じゅん」ですから。もう、自分の名前でやってますんで。小説を。
    小説じゃないんですよね。自伝家って呼んでるんですけども。

竹内:(笑)

伊集院:あの、先生が凄いところは、一番楽しんで欲しいのは自分なんですよ。漫画書くことよりも・・・

みうら:自分を喜ばすのは難しいですからね。人を喜ばすのよりも難しいですよ。

竹内:あぁー。うん。難しいかも。

伊集院:俺も、でも、ちょっとわかるのはコントのキャラクターとかを付けてもらうと全然違う事とかも言える気がする。

みうら:うーん。

竹内:こう、ツンツンとか・・・

伊集院:(ツンツンという言葉に反応)・・・あ、はいぃ・・・(笑) 多分言える気がする。俺全然。

竹内:へぇ〜・・・

みうら:あぁ。

(モバイルの話)

伊集院:それじゃあ、みうら先生はこれをどう取って・・・

みうら:今のやつですね?

伊集院:今のやつですよ?はい。

みうら(音声):「お前は退学!!」

伊集院:でた!!辞めさせられた!

みうら:全員退学です。

伊集院:全員!?え・・・まず、えーっと、この方ですよね?

みうら:まず、そのコント集団全員退学ですよ。コント集団として。

竹内:(笑)

伊集院:名前が出てない人も駄目ですか。

みうら:やっぱ、欽ちゃん劇団だって、欽ちゃんが捕まったら全員駄目ですよ。

伊集院:なんで欽ちゃん(笑)

みうら:もう、そりゃ絶対駄目なんですよ。学生はやっぱり学問をするところであって、そんなコントをするとこではございませんので。

伊集院:ましてや・・・

みうら:ここはもう、ハッキリうちは厳しいんで言わせてもらせてもらいますわ。
    ましてや、コントの中でモテようなんていうのはYAMAHAのポプコン以来ですよ。そんなのは。
    大概、ボーカルとキーボードは必ずできてるんですよ。YAMAHAのポプコンの場合はね。
    見てて不愉快だった!俺。ずーっと昔から。

伊集院:その不愉快さがさらにコントのなかに入ってる、と。

みうら:嫌です。僕ねぇ、バンド内で付き合ってるやつとかいるのが大っ嫌いなんです。僕は。
    うちの高校の方針ですよ?これ、ホント嫌いです。

竹内:ふーむ。

伊集院:あ、先生そういえば音楽の教師も兼ねてるんですね。そういうところではね。

みうら:はい。やってますやってます。 付き合ったりとかそういう・・・

伊集院:なるほど。そう考えると、本人が考えてることっていうのは、コントっていう集団において、ペツティングを入れていくことで・・・
    ちちくりあっていこうじゃねーか、みたいな。

みうら:「コントでちんちんかもかも」っていうんですか?それ。軍団の名前。

伊集院:あの、軍団の名前は一切出てませんから。

みうら:あ、出てません。

伊集院:ま、「ちんかも」が、「コントちんかも」が。

みうら:これいかん。こりゃイカン。

伊集院:さぁ、これ竹内先生はどのように。

竹内(音声):「停学一ヶ月!」

みうら:あぁ、ホラ。

伊集院:厳しい。先生も。

竹内:これは・・・こういうことは大人になってからしましょう。

みうら:大人になってもあまりしてないですけど。僕。

伊集院:あははははは(笑)

みうら:僕、大人になってもコント書いてこんなことしたことないんですよ。

竹内:いやその、便乗型っていうんですかね?

伊集院:あの、大人になってこれやろうと思うとイメクラに行く事になりますけど(笑)

竹内:そ・・そうそう。そういうことですよ。はい。大人になってから。

(渡辺くん爆笑)

伊集院:そういうことなのかぁ・・・!!

みうら:お金を払ってやれ、ってことですよね。

竹内:そう、大人のやり方でやってください。

伊集院:はぁ・・・(笑) そうですかぁ。。

竹内:危険です高校のときからこんなことしてたら。

伊集院:そうですよね。こういうノリでこういうことするべきじゃないですよねぇ。

竹内:いけませんいけません。歯止めが利かなくなっちゃうから。

みうら:そら、そうですよ。エスカレートしていくわけで「そこ挿れていった方がいんじゃない?」っていう話になっていくと思うんです。

竹内:いやいやいや(笑)

伊集院:これ、変な話、小暮が空気読めなかったからいいようなものの、そうじゃないと、もう全然コント部分無しになっていきます。
    もう、まな板ショウになっていきますよね(笑)。全然ね。

みうら:なりますなります。それは良くないですわ。いいとこでギリギリですよ。危ない!

竹内:アブナイですね。

みうら:もう退学で違う学校に行ってもらいましょう。これ。風紀を乱しますこれは。

伊集院:あの、前校長もこのメールを読んだ時にですね、随分お怒りでですね、
    校長もやっぱり放送作家という仕事をやっておりますから、やろうと思えばこういうこと出来なくは無いじゃないですか。

みうら:はいはい。はいはい。

伊集院:やらないできましたから、相当赦せないってことでしたねぇ。
    ただですよ?羨ましいか羨ましくないか、って訊いた場合どうですか?これ。

みうら:羨ましいですよ。ものすご羨ましいです。

竹内:(笑)

伊集院:(笑)

みうら:そんな学生時代欲しかったですねぇ。

伊集院:あの、自分がボーカルとキーボードの関係の場合・・・

みうら:僕が学園祭でやったのが紙芝居でした。僕、紙芝居やって糸で人形が動くやつやってブーブー言われたりしてましたね。

伊集院:一人で・・・

みうら:一人でですよ。

伊集院:男子校で一人で(笑)

みうら:一人ですよ。

伊集院:これ、ケシカランですよ。

みうら:ケシカラン。

竹内:ケシカラない。いけませんそれは。

みうら:まず、男女がチームを組むことがケシカラン!そんなものは。

(渡辺くん笑い)

竹内:いけませんね。

伊集院:ただ、こいいうイメクラがあったら僕は行きますよ、間違いなく。
    コントが途中からぐずぐずになっていくっていうイメクラなら僕は行きますねぇ。

竹内:(笑)

伊集院:じゃあですねぇ、みなさんモバイルの方、今空きましたんでこちらの方に意見ください。
    えー、じゃあ続いてですねぇ。問題無さそうなやつ来てんだけどなぁ。これいきます。かなり問題なさそうなやつです。
    えー・・・ハルマゲダン。「高校三年生の時、学校で健康診断があり、結果の用紙を保険委員の二年生の女子からもらいました。
    僕は尿からタンパクが出ていたせいで保健室に呼び出されて『時田先輩、ちゃんと読んでくださいね』と言って手渡されました。
    『ラブレターもらうのってこういう感じなんだろうなぁ・・』本物もらったことねぇからわかんねぇけど。」
    えー、彼の人生最大の異性に近づいた日です。これが。

みうら:異性にモノを渡されたわけですよね。

伊集院:手紙ですよ。

みうら:プレゼント。手紙ですもんね。

伊集院:しかも内緒の手紙ですよ。タンパク出てますから(笑)

竹内:(笑)

みうら:そうですよねぇ・・。

伊集院:これはエロいのかな?これはエロさないのかな?っていう。今。これはエロさ無いでしょう。僕から言わせれば。
    さぁ、みうら先生どうなんでょう?みうら先生こちらは?

みうら(音声):「停学一週間!」

竹内:えー!?

伊集院:先生!先生!ちょっと待ってください。彼は勝手にラブレターって言ってますけど、これラブレターじゃないんですよ?

みうら:いや・・・ここまででね、話をきくのは普通の教育ですよ。この先があるわじゃないですか。
    「来年こそはもっと出してやろう」とか、「妙なものを出していこう」という気になるに決まっています!これは。

竹内:(笑)

伊集院:(笑) 若い頃に反省しておかないと・・・

みうら:そうです。そうです。

伊集院:要するに「タンパクさえ出せば女子からラブレターが貰える」っていう間違った意識が育って・・

みうら:「さらにもっと違ったものを出せば・・」って思う可能性があります。これは。

伊集院:先生、僕、ホント目からウロコです。これ。

竹内:目からウロコ・・・

伊集院:単なる勘違いだからといってそのまましておいたらいけないわけですよね。

みうら:芽を摘んでいかないと駄目ですね。そういうところはね。

伊集院:そっかぁ・・・。竹内先生はどうですか?これ。

竹内:私はもう・・・「(音声)問題ありません!」 問題無いと思います。

伊集院:あぁー。僕はみうら先生の話に賛成ですよ。
    意外にね、学生時代にちょっと間違って入った知識がフェチズムに繋がっていく事とかもの凄くありますから。

みうら:あります。あります。で、将来、人の唾が欲しくなったりする場合ありますよ。

(渡辺くん爆笑)

竹内:そう・・!?

伊集院:ホントなんだって!

みうら:ホントなんですよ。

伊集院:ホントなんだって!そういう事が・・

竹内:へぇ〜。

伊集院:でも、絶対そうですよね。フェチズムの発生って割とそういう体験がどっかから、
    何か嬉しくないはずのことが嬉しくなったりとか。エロじゃないものをエロに感じたりするところから始まりますから。

竹内:教師として・・・

みうら:マイナスをプラスに感じた時が一番危険ですから。はい。

伊集院:はい。だって「自分がどうしてこういうタイプのDVDが好きなのかな?」って計算していくと思い当たるふしが必ずありますからね。

みうら:あぁ、ありますありますあります。

竹内:(感心しながら)へぇ〜。みうら先生といると勉強になりますね。

伊集院:うん。間違った勉強の方ははじいていって?ね。今日聴いた事を絶対にみのもんたさんには言わないでね。
    絶対言わないでね。この後、会うと思いますけれども。

竹内:はい。(笑)

伊集院:さぁ、えー・・・それじゃあですね、もういっこいきたいと思います。えー、ペンネーム・バッキーマン。「中二の夏休み・・・」
     ・・・中二が何故か多いんです。

みうら:中二ですかぁ・・・。はい。

伊集院:中二、高二が多いんですよねぇ。

伊集院:「同じ班のAさんの家に集まって勉強合宿をすることになった。
     初めての女性の部屋のあまりの落ち着かなさに、Aさんのお母さんの持ってきたジュースを、
     わんこ状態でパカパカパカパカ飲んでいたらお腹が痛くなりトイレに行くと、
     高そうなピンクのトイレットペーパーの先端が三角に折ってあるではありませんか。」

みうら:おぉ、ピンピンですねぇ。それは。これはピンピンです。

伊集院:(笑) 「『これが例の三角折りかぁ・・。』その感動ときたら、その三角のペーパーでウンコを拭くのが恐れ多くて、
     便器の陰にあったクイックルでケツを拭いてジンジンしたものです。」

みうら:あはは!(笑)

竹内:はははは(笑)

みうら:あれねぇ、ヒリヒリしますよ。割と。

伊集院:あれ、ヒリヒリしますよね。消毒するようになってますからね。

みうら:酒毒液が入ってますから。

伊集院:えぇ(笑)勉強も終わり家に帰る途中、近所のスーパーで同じピンクのトイレットペーパーを買って帰宅。
     家のトイレにセットして記憶をたよりに三角に折って、しばらく見つめていました。」

みうら:あぁ、普通だったら空に向けたら飛ぶからね。飛行機みたいに飛んでいきますから。

竹内:(笑)

伊集院:そうですよ。ちょっとゆずっぽい感じのね(笑)
    うちのお袋は「どうしていきなりトイレットペーパーなんて買ってきたの?」とか不思議がっていましたが、
     「たまたま安売りだったから・・・」と不自然な答えをしていました。

みうら:ううーん。

竹内:へぇー・・・。

伊集院:三角折りします?

竹内:しないですね。した方がいいんですね。じゃあ。

伊集院:ま、夢は与えるね。

みうら:DTにはね。DTにはうけますね。

伊集院:夢は与えますわ。

竹内:でも、何処でもかしこでも三角折りする女の人とかはヤダな、と思・・・

伊集院:あ、女の子同士で考えると、「ちょっとアピール入ってんじゃねーの?」っていうのがあるの?

竹内:そうそうそう。なんか何処いっても・・・私んち来ても、三角折りにしていく娘とか。私がしてないのに。
   あと、男の子のウチに行って三角折りすると「なんかなぁ・・・。」みたいなのはありますよね。

伊集院:あ、ちょっと「これアピール入ってる」みたいんなのあるんだ。

竹内:アピール入ってますよ。

伊集院:ほんで、それ、まんまとアピールに騙されるから。

竹内:うん。

伊集院:「すげーもんいただいた。」みたいな。

竹内:うん。ちょっとやっ・・・あぁ、そうなん・・やっぱそうなんですね。

伊集院:三角折り・・・

みうら:俺は三角折りは先を尖らして肛門の周りをこうするんだ、って思ってて・・・

竹内:(笑)

伊集院:あははは!(笑) 実用で(笑)

みうら:だって、ウチは落とし紙でしたから。ボットン式便所で。

伊集院:所謂チリ紙ですよね。

みうら:チリ紙でしたから、まず尖端をとがらして、まずアナルに入れて、

伊集院:はははははは!!(笑)

みうら:そこでグリグリするもんだ、と僕は。ホント思いましたよ。

伊集院:少ししやすいように鋭角にどんどんしていくんだ、と。

みうら:だって、ペタっとしてるわけですから、鋭角にした方が一点を集中できますよね?

伊集院:集中できますよね(笑)

みうら:耳掻きの方式と一緒かな?と思ったもんでしたけど?

竹内:(笑)

伊集院:あ、じゃあ変な話、みうら先生の家に女性が来て勝手に三角折りにしていった場合には、
    えー、「じゅんさんアナルをほじりなさい。」っていうメッセージだと・・・

みうら:そういう・・・だと僕、思いましたね。初めて見たときは。

竹内:メッセージ(笑)

伊集院:俺、なんかね、友達の家に友達の彼女が来ている時にたまたま居るみたいなケースが、一番そのモテナイ群は多いんですけど。

みうら:はい。

竹内:うん。

伊集院:女性との交流みたいのは。そしたら、その友達の家のトイレ、三角折りしてあって。彼女が三角折にしてあって・・・

竹内:あぁ・・・。

伊集院:なんか、やってるってるっというか同棲している感みたいのそこで一番感じて、「この二人は完全にデキてる。」
    当たり前なんだけど、「完全にデキてる。」っていう感じして・・・

竹内:でも、彼氏んちでやるのは絶対縄張りみたいなもんもありますからね。他の女性に対して・・・

伊集院:縄張り・・・?

みうら:そうか、他の女が来ないように、だ。

竹内:そうそうそう。来てもわかる、とか。来るなよ、みたいな事とかなんですよ。

伊集院:はぁああ。じゃあ、あの時、俺とカンバラ君とカンバラ君の彼女が居たんですよ。家に。
    でいて、俺が部屋に入ったらこれ見よがしに三角折りにしてあったのは、「伊集院掘るなよ?」っていう・・・

みうら:あぁ、そうかも知れない。

竹内:まぁ、そういう・・・(笑)

みうら:猫除けのペットボトルみたいなもんかも知れない。

伊集院:あはははは! 「眩しい!眩しい!」みたいな(笑)

みうら:「眩しい」みたいなことかも知れない。

伊集院:あぁ・・・すごいなぁ・・・。じゃ、モバイルの方も集計の方、宜しく願いします。
    じゃ、ちょっとキリがないんですけどもね、もうタップリ紹介・・・40分以上、先生方に色んな意見いただいたんですけども。

みうら:深い話ですよね。

伊集院:はい。深い話いっぱいいただきました。・・・あ、これ判定ってしたっけ?三角折りのやつ。してないよね?

みうら:してないしてない。

伊集院:してないよね。・・・さぁ、三角折りのを見て興奮して家で自分でも三角折りをしていたという行為ですけども・・

竹内:難しい・・・

伊集院:えー、それでは竹内先生行きましょう。竹内先生これは?

竹内:「(音声)今後このようなことが無いよう注意してください。」 ちょいぐらいです。

伊集院:これはちょっとさっき言っていたメッセージ入れれば
    「引っかかんなよ?そんな姑息手段に興奮してると駄目だよ。足踏み外しますよ?」ってものあるわけですよね。

竹内:そういう軽い注意。いけませんよ、っていう。

伊集院:さぁ、みうら先生ですけども・・・

みうら:じゃあ・・・「(音声)停学無期限!」

竹内:何で?(笑)

伊集院:随分重いですよ?(笑)

みうら:先程も言わせてもらったように、ここで止めておかなきゃ駄目なんですよ。
    次、行った時に絶対こいつはビデを使うんですよ。

伊集院:びでお?

竹内:びでお?

みうら:ビデのボタンを押すと思うんですよ。凄く心配です。それが。

伊集院:あはは!(笑) で、温度を確かめて同じ形のビデを買って来て・・・

みうら:「これぐらいに当たってるんだな」ぐらいがでると思います。これ、危険です。これは危険。

伊集院:芽は摘んでおけと。こういう芽は摘んでおけということですよね。

みうら:はい。

伊集院:じゃあ、ちょっとですね、ここでもう・・・それこそ朝ズバもあればですね、また色々お仕事もありますんでですね、
    ここでお別れなってしまうんです・・・ みうら先生、まずお知らせです。

みうら:はい。

竹内:

伊集院:先生はですね、『正しい保健体育』という本を・・・

みうら:はい。著しました。

伊集院:僕、あの、たまたま買って読ましていただいて・・・大変面白いんで。おそらく、心にD組が住んでいる女としてはこれ、ハマルと思います。

竹内:ちょっとエッチなんですか?

みうら:そうですね。男の2大テーゼ「やりテーゼ、挿れテーゼ」が踊っている本です。

伊集院:2大テーゼってそれなんですか?(笑)

みうら:「やりテーゼ、挿れテーゼ」ですよ?

竹内:2大テーゼ(笑)

伊集院:そのテーゼについて先生がやさしく教えてくださっています。これが理論社さんから1260円で発売中です。
    そして、写真集?

みうら:そうです。僕、今までやってないのが住職とカメラマンでしたから。カメラマンになろうと思って写真集を出した。はい。

伊集院:一年ぐらい前にベロベロに酔っ払って二人で住職になろうって言ったじゃないですか・・・

みうら:あぁ、言いましたね。ちょっと忘れて・・・。

伊集院:やっぱ忘れてんじゃねーかよ(笑)

みうら:まぁ、後には住職にならなきゃないんないんですけど?

伊集院:じゃ、住職前に写真・・・

みうら:はい。カメラマンになったんです。

伊集院:え?これ、何撮ってるんです?

みうら:えーっとぉ。くだらないものも沢山集まるとくだらなくないかもしれない。っていう写真集ですね。

竹内:へぇー。

みうら:木の股ばっかりの写真とか。

伊集院:ふははははは!!!(爆笑)

(渡辺くん爆笑)

みうら:いい股あるんですよ。ホントに!

竹内:へぇー。

みうら:それをずっと追っかけてね、日本全国旅してきましたんで。それを・・・

伊集院:そっか。いっこだったら、別に「木の股じゃん。」だけど、それが十枚ニ十枚になっていくと、なんか・・・

みうら:一つのカテゴリーになって。女体として見えてきたりするわけですから。それを今、カテゴリアンと呼んでいます。

伊集院:カテゴリアンですか(笑) なんでも付けていきますねぇ(笑) そういうやつねぇ。
    それと、竹内は何時からなんですか?朝ズバは。

竹内:えーっとぉ、五時半からオンエアーです。

みうら:早いなぁ・・・。

竹内:八時半までなんでよかったら見てください。

伊集院:はい。じゃあこの番組聴いて、笑い飯聴いた後ぐらいに、もうそれこそね、今たぶんMD録ってくれた・・・

みうら:「この女か!やらしいこと言っていたのは!」っていう。

竹内:やらしいこと(笑)

みうら:こりゃ、嬉しいですよ。

伊集院:こんな番組出ちゃ駄目だぞ。竹内。

竹内:楽しかったですよ。

伊集院:あのね、僕らD組の人間っていうのは想像力が豊かだから、変なスケベでじゃ駄目。
    俺、未だに滝川クリステルは机の下で何やってるんだと思いながら・・・

竹内:ずっと言っていましたよね?伊集院さん。

伊集院:延々とそう言いながら滝川クリステル・・・。
    滝川クリステルなんで目を潤ませながらちょっと右に首曲げてるんだ?ってだけでかなり・・・

竹内:今度、お知り合いになれたら伝えてもいいですか?

伊集院:絶対伝えないでください!!フジテレビに入れなくなりますから。

(渡辺くん笑い)

みうら:俺もクリステルのことクリスタルかな?と思ってねぇ。新宿のなんかあの・・・ちょっと一本抜くトコかな?と思っちゃった。

(渡辺くん笑い)

伊集院:すみません(笑) あの、クリスタルを先に展開させるのはやめてくださいね。お願いします。

みうら:あぁ、わかりました。

伊集院:因みにですね、先程のですね、コント。コントは凄いです。みんなすっごい怒ってます。

みうら:でしょう?

竹内:ほらぁー。

伊集院:えぇ、えぇ。無期限停学と退学ばかりです。

みうら:そうでしょう?

竹内:うん。

伊集院:同じだなぁ。・・・ただ、アンケートにあれ付けときゃよかったなぁ。
    「でも、自分がその立場だったらどう?っていうの。」を一応付けておきたかったですけどね(笑)

みうら:随分ちがいますかね。判定はね。

伊集院:えー、じゃあ、あの・・・是非、あのー、みうらじゅん先生はこれからもこの方面で

みうら:はい。この方面でやらせていただきます。

竹内:この方面(笑)

伊集院:そして、竹内香苗アナウンサーですね・・・

竹内:また日曜日に(笑)

伊集院:こういことのないように頑張っていってください。今日はどうもありがとうございましたー。

竹内:ありがとうございましたぁー。
みうら:どうもどうも。


ふう。やっと終わりましたぁ(笑)
ちなみにこの日竹内さんは眼鏡を掛けていたそうです。

最後に個人的な雑記を。

私もあのコント集団は退学処分にしたいです(笑)
みうら先生が「バンド内で付き合ってるやつとかいるのが大っ嫌いなんです。」と仰っていましたがまったく同意です。
それと、フェチズムの話に関しては、私が何故、制服や紺ソや茶革靴に萌えるのかの原因はよくわかりません。
おそらく何らかの原因があるのでしょう。単にヘソタイといえばそれまでですけど。
滝川クリステルさんは私は伊集院さんのような妄想はしたことありませんが、滝川さんは大好きです。
フジの女子アナが大嫌いな私ですが滝川さん(私と妹は普段「クリたん」と呼んでいる。)はそれを超越して好きです。
なんというか、美人ということもさることながら独特の品があるからです。他の女子アナもあの品の良さを見習って欲しいものです。
あ、竹内さんは今回の放送でとても好感度が上がりました(笑)
最後に・・・
あび卯月はみうら先生を尊敬しています!(笑)




※書き起こし文は便宜上、必要最小限の範囲で、表現を改めたり削除した箇所があります。
※誤字・脱字がありましたら教えていただけると幸いです。

戻る

トップページ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送