今回はオープニングトークと『お前代われ!』のネタのみを書き起こし。
西田:11月21日月曜、どうも、笑い飯の西田です。
哲夫:哲夫でーす。
西田:いやいやいや、もう、寒(さむ)なりまして。
哲夫:ねぇ。
西田:ねぇ。
哲夫:うん。急に寒くなるからかなんね。
西田:思えば今までがぬく過ぎたゆーのがあんねんけどな。
哲夫:うん。まぁ、ね。そらそうですよね。
西田:もう、いろんな煖房器具出しました。僕。
哲夫:あ、そう。
西田:炬燵からガスファンヒーターから。
哲夫:へぇ〜。
西田:いろんなって言ったけど二つやけどやー。
哲夫:いやまぁ、十分でしょ。
西田:十二分にぬくいよ。
哲夫:うん。あのー、なんや、炬燵ーを・・・それは新しくわざわざ、あれなん?
独り暮らしして買ったん?
西田:えー・・・三年くらい前にこーたもんなぁ。
哲夫:あぁ、そうなん。
西田:うん。
哲夫:俺ねぇ、あのー、前住んでた家はあの一応、二人で住んでたから、2LDK。
ま、ボロいやつやったけど、そこはまぁ、広いから炬燵置いてたんやな。
西田:うん。
哲夫:それは、お前がウチに持って来てくれたやつ。
西田:うん。
哲夫:あれをー・・・置いてたんやけど・・・
西田:うん。
哲夫:うん。あれ、どうしようかな?返そうかな?
西田:あれ?
哲夫:うん。一応、あれやんか。まぁ、なんで持ってきたかゆーたら、
冬場なって寒いからゆーて貰ったわけじゃなくて、ウチで麻雀しょーか、ゆーときの為に、
あのー・・・ひっくり返したら麻雀のマットになるテーブルやからゆって持って来たやつや。
西田:うん。
哲夫:あれが、まぁ、炬燵・・・電熱付いてあったから、冬場、炬燵にして使こうててんけどや。
西田:うん。
哲夫:もう、別に俺、いらんねやんか。
西田:うん。
哲夫:あんまりー・・・なんていうの?その、今、炬燵、家で炬燵に入ってゆっくりするとかいう感じでもないし。
西田:うん。
哲夫:もー・・・邪魔なんよ。あの炬燵。
西田:うん。
哲夫:麻雀も家でもう、せーへんし。
西田:うんうん。
哲夫:返す・・・わ。
西田:え?
哲夫:え?・・・返す思もーてんねん。今。
西田:ほな、まぁ、受け取るけど、来週持って来て。ほんなら。来週持って来てや。
哲夫:え?(笑)
西田:来週持って来てや。
哲夫:いや、その・・家に?
西田:ちゃう、ここに。
哲夫:ここ!?
西田:うん。
哲夫:東京に。
西田:おお。
哲夫:えぇ?わざわざ?
西田:赤坂に。
哲夫:わざわざ?・・・大阪の弁天町から・・・(笑)
西田:うん。
哲夫:お前が、大阪の日本橋・・・パッと行けばええところを、東京で落ち合うの?
西田:ここでゆーてんやから、ここで返すゆーてんやから、ここで受け取るわ。ほんなら。
哲夫:ここまで?
西田:うん。
哲夫:ふふ・・・(笑) いや、まぁ、持って来れたら持って来るよ。
西田:邪魔なる・・・
哲夫:新幹線乗るときに、まぁ、そのな、あのー・・・ちょっと車掌とかに怒られへんかったら、まぁ・・・の話やけど。
西田:一番後ろの席の・・・
哲夫:うん。
西田:その背もたれの裏側、スペースあるから・・
哲夫:まぁ、外人がおっきい荷物よー置きよる所な。
西田:そこにスッポリ入るから大丈夫やで。脚取ったら・・・
哲夫:大丈夫か?
西田:脚取ったら、そんなにかさばらんし。
哲夫:それ、手に持つ・・・
西田:脚取れるやん。
哲夫:脚取れるのは知ってるけどやー。クルクルって廻して取れるようになったったけど。
そうやって、お前の家から弁天町まで運んだからな(笑)
西田:うん。
哲夫:うん。でも、あれ、大丈夫か?その、なんか、
ゆーたらおっき過ぎたら「手荷物代」とかゆって請求されるやんか。電車って。
西田:そりゃー、もう、俺、知らんし。
哲夫:いや、それ、請求されるんやったらかなんわ。そこーは、ちょっと割ってよ。
西田:いや、いらん。
哲夫:え?それ、割ってくれな。
西田:いや、それいらんよ。
哲夫:それもち?
西田:うん。送料やん。それは。
哲夫:・・・いや、でも、それ、ま、とりあえず新大阪までは持っていくけど。
西田:いや、返すゆーてんのやから、そらもう、ここで・・・
哲夫:だから、ええやん(笑) 別に(笑) 家・・(笑) 家に持って行ったらええやん。
なんで、ここで落ち合おうとすんのよ?(笑)
西田:ほな、まぁ、おかんにちゃんとゆーとくから。
哲夫:おん。
西田:おん。何時ごろ哲夫が車で持って来よるだの、電車で持って来よるだのゆーとくから。
哲夫:え、実家?
西田:え?だって、実家から持ってったやんか。
哲夫:うん、まぁまぁそうやけどな。
西田:うん。返すやろ?
哲夫:確かにその方が筋が通ってるやろーけど。
西田:おん。持って来たところから返さんと。それは。
哲夫:けど、お前の部屋に置いてあったんやろ?あの炬燵。
西田:そうや、おれの部屋や。実家の。
哲夫:ほんなら、今のお前の部屋に返してもええやん。
西田:今も実家の自分の部屋やもん。だって。
哲夫:え?
西田:あんもん。俺の部屋。
哲夫:残ってあんの?
西田:うん。そこ持って行かんと。それは。辻褄合わへんやろ?
哲夫:まぁ、な。そこにあったもんやから・・・
西田:そうや。
哲夫:元にあった所に返すっていうのは・・・
西田:そやろ?
哲夫:それは、先祖の靈みたいな感じでな。
西田:おん。
哲夫:うん。
西田:まぁ、それ(笑) ほな、頼むわな(笑)
哲夫:うん(笑) わかった。
西田:おん。おかん、午前中パート行ってるから午後行ってや。
哲夫:うん。午後な。うん。はいはい。わかった。わかった。
西田:おん。
哲夫:はい。
西田:ほんな、もう、やり取り終了な(笑)
哲夫:はい、わかりました(笑)
西田:炬燵の件は一件落着です(笑)
哲夫:はい。はいはいはい。
西田:月曜JUNK2ー!
哲夫:笑い飯の!
西田:トランジスタラジオくん!(笑)
哲夫:トランジスタラジオくん!(笑)
西田:改めましてこんばんはー。笑い飯の西田です。
哲夫:やっぱ、炬燵処分さして。
西田:え?
哲夫:処分さして。炬燵(笑)
西田:なんで?
哲夫:あのー・・・あんまりな、温もりもせぇーへんかったんよ。んで、もう、つこーてへんし。
西田:おん。
哲夫:んで、もう、古いやん。何年も使ってたやろ?
西田:それはな、お前がな、「処分する」って、第一声でゆーてたら俺は「あぁ、そうか、ええよ」ってゆーてたんやけど・・
哲夫:あぁ、「えーよ」ってなってたんや。
西田:おん。
哲夫:ほう。
西田:お前が「返すわ」とか言うから、お前がわざわざ俺の実家に運ばなあかん羽目になったんやで?
哲夫:なんか、お前の気分次第か(笑)
西田:そうや?
哲夫:お前の気分で、もう、あれなんや。それやったら処分させんと、実家まで運べと、なってしもーたん?
西田:そうや。
哲夫:あー・・・んじゃ、もう・・まぁ、しゃーないなぁ。それやったら。うん。ま。お前のもんやしな。元々、炬燵。
西田:そうやな。
哲夫:うん。わかった。わかった。じゃあ、そうします。
西田:実家持って行くんですな?
哲夫:実家まで持っていきます。
・・・で、あの、この前なんですけど、あのー、ちょっとね、僕、その、芸人の先輩から
「ある人が飲みたいって言ってるからちょっと来てくれへん?」って言われてねぇ。
んで、行ったんですけど、それー、なんか、スポーツ選手、サッカー、Jリーグの選手とか、
野球、プロ野球の選手とか、ゆー、なんか飲み会やったらしんよね。
西田:あ、そうなんや。
哲夫:うん。で、「店、どこですかー?」って訊いたら、「あの、ポールって店なんやけどね」。
西田:はっはっはっは(笑)
哲夫:「知ってるかなぁ?」って言われて、
「いや、知ってるも何も、僕、隼ポリンさんとそこ二回くらい行きましたよ!」っていう店で。
西田:いやぁー、すごいやん。ほんなら。
哲夫:うーん。結局ねぇ、そん時はポリンさん居てなかったんやけど、行った店はポールやってー・・
西田:おぉ。
哲夫:ほんで、ポールのその店長さんね。
西田:マスター?
哲夫:マスター。あのー、隼ポリンさんがいつもお世話になっているという、でっかい太った人なんやけど。
西田:あの・・・
哲夫:うん。その人に「久し振りやなー」ゆーてねぇ。
西田:うん。
哲夫:その「久し振りやなー」って言われた時も、もの凄く気まずくて(笑)
西田:おん。
哲夫:なんせ、その人からの電話を二回くらい無視してるもんやから(笑)
西田:ポールのマスターからの電話を。
哲夫:ポールのマスターからの電話を無視してるもんやから(笑)
ちょっと気まずくて「あぁ、久し振りです。ちょっと忙しくて連絡できなくて・・・」みたいなやり取りやったね。
西田:あぁ、そうなんや。
哲夫:おおん。んで、そこで働いているホステスさんというか、お酒いれてくれる女の人が・・・
西田:スポーツバーにホステスがいんの?(笑)
哲夫:うん。ちょっとまぁ、あのー、そんなあれやけどね。ベタベタせぇーへん人やけど。
西田:おん。
哲夫:あのー、なんか、ちょっと喋ってたんよね。
西田:おおん。
哲夫:「ポリンさん、僕もお世話になってるんです」ゆーたら、
「あぁ!ポリンさんはねぇ、よー来ますよー」みたいなって。
西田:おん。
哲夫:んで、この前のJUNK夏祭りの話になったんよ。
西田:ほうほう。
哲夫:そのイベントで・・・
西田:おーん。出てもろーたからなぁ。
哲夫:ラジオのイベントですから呼んでるとかゆーて。んで、その時の話は
「あぁ、それ、ポリンさんゆーてました。『ホンマ笑い飯くんにはお世話になってんねん』ってゆーてましたよ」
西田:ははははははははは・・・!(笑)
哲夫:っていう話を聴いて(笑)
西田:やったやん。ポリンさんのお世話になってるリストに入ってたやん。ウチらも。
哲夫:そうそうそう。
西田:あぁー。
哲夫:ほんで、なんか、ポリンさん、あれ持って来てくれてたやんか。あの、サインボール。
西田:サインボールな。うん。
哲夫:あの、巨人の。
西田:あぁあぁあぁあぁ。ヨシノブの。
哲夫:ヨシノブの。
西田:おん。
哲夫:ほんで、ヨシノブさんのサインとかをうちで貰ってあったよみたいな、話をしてて。
西田:おーおぉおぉ。
哲夫:ほんで、それで、あのー・・・ っあ!せやせや、そういえば、はなわのとこに打ち上げですぐに喋り行って、
「君、松井くんのものまねしてるんやったら、僕、なんとか松井くんと知り合いになれるかも知れんへんから」
みたいなんで、はなわと電話番号交換しとったやんかぁ?
西田:おん。
哲夫:ポリンさんが。
西田:おん。
哲夫:おん。その話もしたんや。ほんだら、その女の子が教えてくれたんがね、
「あっ、あのねぇ、私、隼ポリンさんに『僕、はなわの電話番号知ってんねん』って自慢されましたよ。」ゆーて(笑)
西田:ははははははは・・・!(笑)
哲夫:っあ、ポリンさんやっぱそこで自慢してたんやん。
西田:あいつー・・・なんやねん。あいつー(笑)
哲夫:はなわをチラチラ・・・その店中のやつに見せびらかしてたらしいです。
西田:やはりね、マイジャー芸人で僕らが選抜しただけのことあって、そのへんが水口とそっくりじゃないですかぁー。
哲夫:うひゃひゃひゃひゃはははは(笑) いや(笑) いや、すごいで(笑)
西田:うん。
哲夫:うーん。マイジャー芸人の携帯のねぇ、あのー、リストは凄いですよ。
西田:ふふふふふふふ・・・(笑)
哲夫:みんなに見せる為のリストですから。
西田:あぁー。
哲夫:えぇ。
西田:そう言うお前も見せてたやんけ。なんか。
哲夫:なにがいな?そら・・・
西田:いや、また、「あのなぁ、俺、携帯のな、あれパワーアップしてん」ゆーて。
哲夫:パワーアップちゃう・・・
西田:後輩に嬉しがって見せとったやないか(笑)お前。
哲夫:俺が、俺、誰・・誰の・・・誰が・・・誰に見しとったんや!?俺。
西田:「見てみ、これ、また、いかついの、また入ったで」ゆーてお前・・・
哲夫:違うって!!それは・・・
西田:板東英二みたいに見せとったやないか(笑)
哲夫:ちゃう!!お前な・・・
西田:見せとったやんけ、お前。
哲夫:それは同じように・・・千鳥のノブといかつい合戦みたいのしてるだけやんけ。お前。
そんな、水口みたいにえげついあがりかけのヤツに自慢するとか、ちゃうやないかよー。
西田:ははははは・・・。
哲夫:俺のやつは。そんなのしませんよ。だから、お前に自慢するような感じやん。
「これあるか?」みたいな、な。ゆーたら、ちょっと戦わすみたいな感じやで?
西田:うっすらそうやん?(笑)でも。
哲夫:何がいな!?
西田:うっすら水口やんか(笑)
哲夫:水口ちゃうやん!後輩にもしてへんて!そんなイタいやつみたいに言うなー。
西田:あぁ、そうなんや。お前、坂東さんと忘年会せぇへんの?
哲夫:うー・・・いやー、うんー・・・ま、いつかはしょー思もーてるけど。ま、今年出来・・・
西田:全然、でけへんやんけー。お前ー。
哲夫:違・・・
西田:名古屋行っても全然連絡せぇーへんやんけー。お前ー。
哲夫:ちゃう。名古屋行って、そっから帰らなあかんことが多いから。
そら、名古屋に滞在すんのやったら坂東さんに即連絡しょー思もーてるよ。
西田:ホンマやろーなぁー?
哲夫:おぉん。
西田:全然、お前・・・名古屋に前、前乗りしたいゆーてたけど、全然板東さんと連絡取れへんやんけ。お前。
哲夫:昔の連れや。
西田:なんやねん。おい。
哲夫:昔の連れとの飲み会やんけ。そんなもん。
西田:板東さん行けってー。お前ー。
哲夫:あのなぁ、坂東さんはなぁ、ある程度の心構えが必要なんや(笑)
西田:ははははは・・・・!(笑)
哲夫:そんなな、ちょっと前乗りして飲むくらいとかそんなもん無理やねんて。
三日ぐらい前から名古屋へ行って、心の準備して、坂東さん控えないかんぐらいやで?お前。
西田:なんやねん。俺はもう、絶対嫌やけど。
哲夫:前がだから、その「嫌や」っていうのも失礼(?)やねんで?
西田:違う!
哲夫:なんの根拠も無く・・・
西田:違う!俺は絶対にイヤ!坂東さんと・・・
哲夫:あかんて、だから・・・
西田:嫌なんや!!
哲夫:あかーん。
西田:嫌なんや!!あの人と飯喰うのが嫌なんや!俺は!
哲夫:それ、ゆったらあかんて、おっきい声で。
西田:だって、嫌なんや、坂東さんと飯喰うのが・・・
哲夫:あのなぁ!俺かて嫌やねん!!
西田:ふはははははは・・・!(笑) 嫌やって言うなってお前ー!
哲夫:・・・無理して芸能界は・・・(聴き取れず)・・・あかん思もーてんねん!
西田:我慢して板東さんとご飯食べろや!!お前ー。
哲夫:はっはっはっは(笑)
西田:我慢してー!!
哲夫:はっはっは(笑) 我慢が力強すぎるやろ(笑)
(CM)
以下、『お前代われ!』のネタのみ書き起こし。
今週のお題は「貨物列車の一番後ろに繋いであるものは?」でした。
車掌の家
ザ・ベスト・オブ・貨物
冷凍マンモス
何かの塊(かたまり)
サンタさん
チンコ型ロボット
金魚のフン
ブルートレイン
犬~家の遺産
木材とかを積んだ列車
結婚式の時、よく乗ってるオープンカーに付けているような空き缶
またブルートレイン
誰が何と言おうとニフロス
モノレールに繋がれてるものはショーケンこと萩原健一(手錠)
以上です。
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