オープニングジングル
西田:12月12日月曜、笑い飯の西田です。
哲夫:哲夫です。
西田:45月45日やったらねぇー、シコシコの日なんですけども。
哲夫:えぇ、残念ながらねぇ、1212は・・・
西田:行進の日ですね。
哲夫:うーん。そうですね。
西田:うん。
哲夫:まぁ、新たにねぇ、今から、こう、心機一転スタートしてください。
西田:俺、なんか、聞いたけどやー、お前、なんかモヒカン小林からなんか言われたん?
哲夫:あーあぁ、そうそう。あのねぇ、今ねぇ『ブラボースキー』っていう雑誌のね、コラムを書いてて、
それを、あのー・・・モヒカン小林さんに見せてくれる、と。いうふうに・・・
西田:前からゆーてたなぁ。お前が好きなモーグルの・・・その、あこがれの選手やろ?
哲夫:そう。モヒカンをしながらモーグルをしはるっていう選手なんですけど、
その人に俺のコラムを見てもらって、笑い飯の哲夫っていうのが凄いモヒカン小林さんのファンなので、
なんかちょっとコラムの横っちょにこう、モヒカン小林さんから一言書いてください。お願いします、と。
編輯者が頼んだところ、えー・・・それが出来上がりましてね、書いてあったんが・・・
「笑い飯の哲夫?笑い飯なんて聞いたことないよ。」
西田:うん。
哲夫:「ラジオで僕のことを言ってる?ラジオなんか聴いたこともないし、そんなこと訊かれてもなんのコメントも出来ないね。」
といったような、非常にさばさばした爽やかな男らしいそういう返事をくださったので。
西田:おん。
哲夫:まぁ、やっぱり僕の憧れの人に間違いなかったなぁ、とか思ってるんですけどもね。
西田:あれー?本人から、なんか、でも、メール来ててモヒカン小林やなしに何々て呼べみたいな事ゆーてたやんか。
哲夫:ひゃっはっはっは(笑) あのね、それはだから冗談ですから。清水宏次朗ん時もありましたから。
西田:え?
哲夫:いろんな時ありましたからね。
西田:え?別人なん?あれ。
哲夫:別人別人。
西田:マジで?
哲夫:あれじゃないよ。
西田:そっちの『ブラボースキー』の方に寄せてきた奴が別人ちゃうんか?
哲夫:いや、それがホンモン(本物)やないか。ホンモンに決まってるやないか。
西田:なんの証拠があんねん!?
哲夫:スキー関係者のやつがまちごーてそんな変な、なんや、
アナル・・・マグマアナルだのそんなやつに渡すわけないやろ(笑)
違いますよ。ちゃんとしたモヒカン小林からのコメントで・・・
西田:ホンマやろうなぁ!?
哲夫:まぁ、最後に「僕のファンでいてくれるのは有り難いので、これからも応援して下さい。
僕もなるべくテレビ見るようにします」といったようなね。
西田:て、ゆーとった?
哲夫:えぇ。モヒカン小林さんからの、ありがたい・・。それで、ご丁寧に、前回言いましたモヒカン小林さんの断髪式。
西田:おん。
哲夫:断髪式の模様の写真まで僕のコラムのページに載せていただきましてね。
西田え?お前のページにそれが載ってるの?
哲夫:そうです。
西田:え?もう、お前の枠、どんどんモヒカン小林に取られてんのちゃうの?(笑)
哲夫:いや(笑) まぁ、そんな感じになるけど、普通に俺の文章自体モヒカン小林しか書いてないからな。
西田:そうなんや。
哲夫:モヒカン小林のことばっかり書きますからね。
西田:ふーん。
哲夫:えぇ。なんかね、僕の友達で一緒にモーグルしてたコがね、以前、その山に籠って民宿でバイトをしてたんですよ。
西田:おん。
哲夫:そこの民宿でねぇ、なんか、あのー、最近そのコが教えてくれたんが、どうやらそこでモヒカン小林さんもバイトをしてたらしいんですよ。
西田:おん。
哲夫:まったく同じところで。
西田:ほう。
哲夫:うん。だから、やっぱりなんかこう俺、運命的にモヒカン小林さんと繋がりがあるねんなぁ、と思っててんね。
西田:ほう。
哲夫:えぇ。そんだけ近いんやったら、おそらく今後、なんかまた、モヒカン小林さんと繋がって仕事とか一緒にやっていくんちゃうかなっていう。
西田:ほぅ。
哲夫:ちょっとねぇ、生涯のパートナーとしてのそういう関係性を最近ね、描き出してんねんけど。
西田:うん。
哲夫:どうやろうかなぁ?やっぱり、一人。笑い飯、一人追加してみようか?
西田:え?モヒカン?
哲夫:うん。モヒカン小林のやつ。・・・だから、ボケボケ漫才でパッと出ていったことには
わかりにくいって言われることもよくあるじゃないですか。
西田:モヒカンみたいの入れたら余計わかれへんやん。
哲夫:そこでモヒカンですよ。そこでモヒカンパワーやん。
西田:いや・・・俺が抜けるわ。ほんなら。
哲夫:アホ言いなさい。
西田:いやいやいや。
哲夫:間にモヒカンおんねん。間にモヒカン・・・
西田:いやいや、邪魔やもん。だって。
哲夫:綺麗ーやぞ?お前。綺麗ーにだって・・・んなら、じゃあもう別にもうツッコミとかせんでえぇ。
あんー・・・喋らんでもえぇわ。真ん中おるだけでええ。モヒカン小林が。
西田:いやいや。いいわ。
哲夫:綺麗ーやで。
西田:邪魔やもん。
哲夫:もう金屏風みたいなもんやで。そんなもん。
西田:いやいや、俺、違うの他所で・・・
哲夫:むっちゃかっこええから。
西田:いや、また他所でするから。おれ、ちょっとええわ。
哲夫:いやいやいや。ええよ。それも前向きに考えよ。
西田:いやいやいや。いらんよ。
哲夫:ということで、モヒカン小林さん。笑い飯への聯絡をお待ちしております!
西田:本人からの聯絡ね。そんなら。
哲夫:勿論そうですよ。もちろん、そう。
西田:あんな、だって、あれでしょ?今までゆーてましたでしょ?ばったもんでしょ?あれ。
哲夫:いらんよそんな。ばったはいらんで。そんな。
西田:あの、アナルマグマ的な・・・
哲夫:そんなんいらんいらんいらん。アカンアカン。うんことか付いてるのとかアカンよ。
西田:本人、聴いてくださったんやったら聴いた感想であるなりなんなりとか欲しいですけど。
哲夫:うん。
西田:ほんならお待ちしてますんで。
哲夫:お待ちしてます。
西田:はい。じゃあ行きましょうか。月曜JUNK2ー!
哲夫:笑い飯のトランジスタラジオくん!
西田:童貞へのクリスマスプレゼント!真冬のアイドル祭り!
以下スペシャルウィークの企画。
|